地方在住の年収300万は負け組か?
過激なタイトルではじめまして。
地方在住の26歳、オッサンなりかけの千葉敬一と申します。
半ば愚痴を書き出すブログにする予定なので職種は明かせませんが、
プレイングマネージャーとして日々現場でぐったりとした毎日を過ごしています。
そんな僕の年収は大体タイトル通りです。
地方に転職したり、これから地方で就職する方。
都会でもっと給与を貰っていて安心したい方に向けてゆるゆる考察したいと思います。
……おや? 結論書いちゃった気がするぞ?
地方中小企業なら現実はこんな所
25~29歳の年収中央値はおおよそ330万だそうです。
(平均値ではないのがミソです。
恐らく平均を見たら精神崩壊の危険性があるのでやめておきます)
僕の働く会社は中小企業。
社長を交えた、事業部総会の参加者は自身を入れても両の手で足ります。
逆にいうと下っ端の僕より偉い人がそれだけ居るので、
下っ端の人件費は抑えられるのも仕方ないのかもしれませんね。
現実、フローが見えるマネージャーは辛い
しかし、うちの会社も儲かってない訳ではありません。
僕と直属の上司が担当している業務は、
月報・年報をまとめるとおおよそ年商2億ぐらいはあるはずです。
会社の看板とノウハウが無ければ出来ない事ではありますが…
愚痴の一つも書き出したくなるモンです。
地方で丁稚奉公は正直オススメしない
さて、これが僕の中で結論です。
実家暮らしならもう少し違う感想かもしれませんが、
僕は家賃を払っている身なので300万で頑張るのはかなりキツい。
地方は車社会なので駐車場代、保険諸々もありますしね。
何とか折れずに頑張れているのは、
次のポストはとりあえずは年収450万になると上司に伝えられているからです。
1.5倍か、なら今1.2倍してくれねぇかなぁというのが正直な言葉なのですが、
届くか分からない鼻先の人参に向かって走る悲しいお馬さんなのでした。